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皓星社メールマガジン 
第45号
2025年3月10日
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皓星社メールマガジン、第45号をお届けします。月に1度、株式会社皓星社の「ざっさくプラス」最新情報、新刊案内、グループ会社の絵本出版・ハッピーオウル社の新刊案内、そして近代出版研究所の活動等を配信します。ぜひお知り合いの方々へ転送、拡散をお願いいたします。

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目 次

☆【連載】趣味の近代日本出版史 第43回(河原努)

★【連載】神保町のんしゃら日記13 2025年1月(晴山生菜)

☆ ざっさくプラスニュース

★ 皓星社出版ニュース

 ハッピーオウル社出版ニュース

 イベント案内

 近代出版研究所だより

★ ハンセン病資料館友の会だより

☆**「**皓星社友の会」のご案内

★ 編集後記

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☆【連載】趣味の近代日本出版史

第43回 倉橋膝下から出た水谷三郎(実教出版)と笠原洪平(工学図書)

河原努(皓星社・近代出版研究所)

■前回の続きになります

先月は「工業振興から出版界へ――工政会出版部や工業図書を興した倉橋藤治郎の足跡」と題し、戦前に他分野から出版業界に参入して出版統制団体の重役も務めた倉橋藤治郎を取り上げた。その際に水谷三郎『倉橋さんの憶い出 : 私の知っている倉橋さん』(私家版、昭和22年)と笠原洪平『ささやかな回想』(修学館、平成元年)の2冊を参考にした。その著者2人のことも併せて書くと分量が多すぎる上に雑然としてしまうので、水谷、笠原については今月にまとめて取り上げることにした。

……続きを読む

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★【連載】神保町のんしゃら日記13 2025年1月

晴山生菜(皓星社)

1日(水)死者の顔というものは、このように日毎おだやかに、うつくしくなってゆくものであろうか。午前中、大叔父に線香をあげ、蒼前神社で元朝参り。夜にはまた大叔父の家に線香番をしにいく。(......続きを読む)

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☆ざっさくプラスニュース

【先月からの新規登載情報】

新規登載雑誌は、X(旧Twitter)ざっさくプラスアカウント(@zassakuplus)で随時お知らせしております。真面目なものからとぼけたものまで、世の中のいろんな面白い雑誌を紹介していきます。フォロー&リアクションいただければ励みになります。

 

〇独自登載分

「Cobalt(コバルト)」第1巻第1号(昭和57年8月)~第35巻第3号(平成28年4月)

「別冊Cobalt(コバルト)」第4号(昭和57年9月)~6月号増刊(平成20年6月)

※数多くの作家を世に送り出した、集英社の伝説的な少女小説雑誌、別冊を含めて35年分8742文献を登載しました!

「RPGドラゴン」No.1(平成6年5月)~No.13(平成9年7月)

※富士見書房のライトノベル誌「ドラゴンマガジン」の増刊で、テーブルトークRPG(TRPG)専門誌。全13冊。

「シアレヒム」1(1981年5月)~9(1987年10月)

※シアレヒム社の韓国問題専門誌で、編集人は「亡命」韓国人評論家の鄭敬謨(1924-2021)。梶村秀樹、藤本治、和田春樹、武藤一羊、いいだももらが寄稿。NDL欠号の3号と6号を補充して全9冊を登載。

「風声」第0号(1976年10月)~第21号(1986年10月)

「燎」通巻第22号(1987年6月)~第47号(1995年10月)

※建築評論家・宮内嘉久編集の同人誌で、創刊同人は岩本博行、大江宏、神代雄一郎、白井晟一、前川國男、宮内、武者英二。前川死去の1986年、誌名変更、巻号は踏襲。全47冊。

…続きはこちらから

 

【閉鎖するデータベースのデータ、お引き受けします】

弊社は、閉鎖予定のデータベースのデータを引き取り、続けて公開します。図書館関係者の方から「科研で作られた有益なデータベースが、教授の退官時や公開サイトの閉鎖時に消滅してしまうものが多い」という声を聞いての取り組みです。

過去にお引き受けしたものに「日本の参考図書WEB版」があります。

詳しいお話をお聞きになりたい方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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★皓星社出版ニュース

【これから出る本】

3月刊行予定

『鎌田慧セレクション4  さようなら原発運動』

鎌田慧著 A5判並製 352ページ 定価3000円

内橋克人、大江健三郎、落合恵子、坂本龍一、澤地久枝、瀬戸内寂聴、辻井喬、鶴見俊輔に呼びかけ、脱原発の大衆運動を一挙に拡大した「さようなら原発運動」。著者の反原発への思いと運動の記録を収める。3・11を、新しい社会にむけた出発の日とするために何ができるか。3巻『日本の原発地帯』と併せて、今月ぜひお届けしたい一冊です。

 

4月刊行予定

パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち 〈民族浄化〉の原因はどこにあるのか

早尾貴紀著 四六判並製 344ページ(予定) 定家2500円

国際法に明確に違反する虐殺であるにもかかわらず、「停戦」まで長すぎる月日を要し、さらにいまだ続くイスラエル軍によるガザ侵攻。イスラエル建国を支持し、その筆舌に尽くし難い暴力を黙認し続ける欧米諸国の責任が問われる現在、かつて東アジア史におけるグレート・ゲームに名乗り出た帝国日本との関わりを起点に、国際的な植民地主義の負の遺産を検証します。そして、ユダヤ人国家・イスラエル建設の発想はどのように生まれ、知識人たちはどのように正当化/批判してきたのか、思想史の観点からも経緯を追います。

著者と南アフリカ現代史の研究者・牧野久美子さん、植民地期および解放期における在日朝鮮人の生活史、ジェンダー史研究者・李杏理さんによるとり下ろし鼎談「世界の矛盾が集約したパレスチナ ふたたび過ちを繰り返さないための日本・朝鮮・南アフリカ」も収録。

パレスチナ/イスラエル問題を遠い国ではなく「自分のこと」として考えるための、類のない一冊です。

〈キーワード〉日英同盟、1948年体制、徐京植、プリーモ・レーヴィー、ガッサーン・カナファーニー、南アフリカのアパルトヘイト……など。

 

『近代出版研究 第4号』

近代出版研究所編 A5判並製 416ージ 定価3200円

第4号の特集は「書物百般・紀田順一郎の世界」。今年卒寿(90歳)を迎える評論家・作家の紀田順一郎を大特集。今なお読み継がれる「古本屋探偵」小説の誕生秘話に迫る1万字インタビューの他、荒俣宏が六十年余の師弟関係を振り返った「「博捜一代」随聞記」(3万5000字!)をはじめ、長山靖生、大澤聡、南陀楼綾繁、東雅夫、鈴木宏宗らが明治物、教養・読書論、古書、アンソロジー、図書館など紀田先生の様々な側面を語ります。出久根達郎、山根一眞、三上延、読書猿ら60人余が回答した大アンケートも実施。略年譜、著作一覧などもつき、全体で約200頁の大特集です!

巻頭は片山杜秀ロングインタビュー「古本王子の快進撃」4万8000字。音楽評論家、政治思想史家として八面六臂の活躍をしながら、今なお古本市で“箱買い”する大の古書好き・片山杜秀さんに自身と本との関わりをたっぷり語ってもらいました。その他、夜の歓楽街ガイド誌、春画と日露戦争、駅売十銭パンフレット、逓信省検閲など、今号もこれまでほとんど論じられてこなかった近代出版の様々なテーマを取り上げます! レコード/CDなどに付属する解説「ライナーノーツ」の歴史、日本一の雑誌専門図書館(大宅壮一文庫)で約1万3000タイトルを確認した専門図書館司書による「雑誌の巻号表記」についての報告も。前号(320頁)より約100頁増え、合計416頁という大ボリュームの特大号になりました!

 

 

【書評情報】※リンクありのものはウェブ上で記事が読めます

鎌田慧セレクション

2/9「北海道新聞」

2/15「じちろう」

2/21「北羽新報」

南陀楼綾繁著『書庫をあるく アーカイブの隠れた魅力』

2/6「山陰中央新報」品ぞろえでネットに対抗 ハンセン書庫に見る執念 南陀楼綾繁さん(出雲市生まれ)インタビュー

2/12「AERA」

3/9「産経新聞」(短評)

 

【ピックアップ】

★3/8は国際女性デー

足立元編『新しい女は瞬間である 尾竹紅吉/富本一枝著作集

四六判並製 368ページ 2,700円

日本画家ながら雑誌『青鞜』上で挑戦的な文章を数多く残し、社会や女性運動の支援を続けた尾竹紅吉(本名・富本一枝)。詩や論考、童話など多彩な作品から、100年以上前に萌芽した「新しい女」の生き方をのぞいてみませんか?

【書店フェア開催!】

3/8は国際女性デーです。1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、この日が制定されたそうです。誠品生活日本橋では、この日に合わせ“MIMOSA BOOK FAIR”を開催中です(2/28~3/23)。

『私が選ぶ“現代のシンデレラ”』をテーマに、誠品生活日本橋の書店員や編集者が本をセレクト。皓星社編集も参加させていただきました。『新しい女は瞬間である』の他、ジャンルや出版社を問わず様々なシンデレラ像を集めてみました。詳細はこちら

 

★3/11で東日本大震災・福島原発事故から14年

森敏・加賀谷雅道著『放射線像 放射能を可視化する』

B5並製 112ページ 1,800円【在庫僅少】

音もなく、臭いもなく、目にも見えない放射能を可視化する「オートラジオグラフィ―」という手法があります。この手法によってサンプルを撮像すると、白黒の「放射線像」がうかびあがります。一見、水墨画のようにみえますが、この黒い部分が放射能汚染を受けた箇所なのです。より黒い部分は、より強く汚染されていることを意味します。本書は、福島第一原発事故で汚染されたサンプルを対象にした「放射線像」の記録であり、歴史上初めて「放射能汚染の実態」視覚化し、記録した写真集です。全ての像に、採取地と詳細な解説があり、サンプルの実物カラー写真も掲載しています。

 

鎌田慧セレクション-現代の記録-

3巻『日本の原発地帯』A5判並製 304ページ 2700円

4巻『さようなら原発運動』A5判並製 352ページ 3000円

以上2冊は、鎌田慧さんの反原発運動に関する著作の集大成。4巻は今月発売です。

 

【皓星社のぐるり】

皓星社の著者のニュースをお知らせします。

 金暻和さんと林史樹さんの共著=『二代男と改革娘 日韓の人類学者が韓国を語ってみた』

・カラサキ・アユミさんの「子連れ古本者奇譚」最新回更新

 本連載の単行本=『古本乙女、母になる。』

・2/10 南陀楼綾繁さんの「書庫拝見」最新回更新 今回は「スポーツ専門図書館・博物館」

 本連載の単行本=『書庫をあるく』

・2/20 大石トロンボさん「積読戦士ツンドくん」第5回更新!今回も笑わせてもらいました。

 関連書=『新古書ファイター真吾』

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☆ハッピーオウル社出版ニュース

【近刊案内】

今春刊行予定

『小小的晩霞(ゆうやけこやけ)の絵具箱』窪島誠一郎・文 古茂田杏子・絵

32ページ 予価1,500円

雪の朝、サキが郵便受けで見つけたものは、戦死した叔父さんの絵具箱だった。突然送られてきた古い絵の具箱からよみがえるの友情の物語。 反戦平和を希求し、日中友好を願う無言館館主・窪島誠一郎さんの渾身の最新絵本です。

そのほかハッピーオウル社の本については こちら から

【書評情報】

うえをみて!』(チョン・ジンホ作、斎藤真理子訳)

「この本読んで!」春号(94号)、「子どもと読書」3/4月号(No470)に掲載されました!

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★イベント案内

『もっと調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス2』刊行記念「調べの本」50選

前著『調べる技術』刊行時に全国15店舗以上の書店様で開催して好評を得た、小林昌樹さんが選書したブックフェア「『調べる技術』の小林昌樹が選んだ「調べ本」50選」の第2弾です! 50選のうち15タイトルほどを差し替え、新たに推薦コメントを付けています。コメントをまとめた無料小冊子(とコメントポップ)もあります!

・ 丸善丸の内本店 様

・くまざわ書店武蔵小金井北口店 様

・同志社大学生協今出川店 様

・ブックファーストアトレ大森店 様

・ジュンク堂書店立川高島屋店 様

などで開催され、好評を得ております。実施希望の書店様は弊社までご連絡ください。

また、『調べる技術』以外でも、皓星社の本でフェアーを開催してくださる書店さま、いつでもお声かけください。リストや冊子など可能な限りご用意します。

 

【出版目録】

皓星社出版目録』2023年10月時点で、在庫のある書籍300点弱を、書影・紹介文付きで収録しています。「書名索引」「人名索引」付き。 ご希望の方はこちらから。送料は無料です。

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☆近代出版研究所だより

「近代出版研究叢書・第2編」の河原努著**『出版人物落ち穂ひろい――趣味の近代日本出版史』

(定価2,000円、B5判154頁)、弊社ウェブストアで通販を開始しました!

このメールマガジンで連載している河原努「趣味の近代日本出版史」(第1~29回)を一冊にまとめました! 稲岡勝(明治出版史)の序文、小林昌樹(近代出版研究所所長)の解説、並びに索引付きです。同人誌のためウェブストア限定で、書店様でのご注文はできませんので、御了承ください。

4月10日発売予定で製作中の『近代出版研究』4号については「皓星社出版ニュース」で書いた通りです。前号を超える“特大号”になります。乞うご期待!

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★ハンセン病資料館友の会だより

国立ハンセン病資料館が大好きで、応援したい!という市民の集まりです。皓星社の晴山が世話人の一人を務めています。市民の側からもいろいろなアプローチができるといいな、ということでイベントなど開催しています。参加無料ですのでぜひお越しください。

没後80年太田正雄(木下杢太郎) ギャラリー展

日時:2/23(日)〜3/14(金)

場所:国立ハンセン病資料館ギャラリー

※資料館休館日は観覧できません。

沢知恵さんトーク&朗読会

日時:5/4(日) 午後1:30~15:00

サイン会:15:30

場所:ハンセン病資料館映像ホール

申し込み:**https://forms.gle/Pi9CVBP3HHX3xf8p8**

※要申込(先着順) 定員100名

それぞれのイベント詳細や、新しいお知らせはこちらをご覧ください

Xアカウント:https://x.com/hansentomonokai

FaceBook:https://www.facebook.com/hansentomonokai

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☆「皓星社友の会」のご案内

ご好評頂いている「皓星社友の会」は毎年7月が切り替えの時期になります。

◉特典

・友の会割引 弊社のすべての出版物を、15%引、送料無料でご購入いただけます。

・皓星社主催のイベント参加割引

・ざっさくプラス利用権(基本プラン)

・ご希望の雑誌の目次をざっさくプラスに搭載(時期は相談)。雑誌を貸していただける場合は、入力データを提供します。

・お誕生日プレゼント(お好きな弊社の本を1冊プレゼントします。価格上限は皓星社友の会の一般価格になります)

◉価格

一般:年間12,000円    学生:6,000円 (税別)

※学生割引を希望する方は、ご所属大学ドメインのメールアドレスでお申し込み下さい。

詳しくはこちらの「皓星社友の会」をご覧下さい。

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★ 編集後記

ノー・アザー・ランド』という、ヨルダン川西岸地区のある村の出来事を追うドキュメンタリー映画を観ました。監督はパレスチナ人2名・イスラエル人2名の活動家たちで、うち3名は私と同じ96年出身ということに鑑賞前から言い難い動揺を感じていました。

イスラエルの入植後、映像の舞台となる村は常にブルドーザーが押し寄せ、家も学校もライフラインの水道も、生活を構成する全てが何の警告もなく破壊されていく様子がひたすら続きます。私たちが生活の合間にSNSで目にする惨劇は、村で続く収奪の歴史のたった一部でしかない、という事実に今更ながら目を覆いたくなる心持ちでした。

それでも村では毎週デモが行われ、撮影する人々がおり、こうして日本でパレスチナの本当の暮らしを知ることができます。それらは全て、この世界に絶望して伏すことなく生き続けている誰かがいるからであり、絶望は私が目を逸す理由にはならないと強く感じました。

パレスチナ/イスラエルの歴史には、第一次世界大戦以降ずっと日本という国が様々な側面から関わっています。4月刊行の早尾貴紀さんの書籍ではその問題を一つずつ検証します。(楠本)

 

『近代出版研究』4号の編集が佳境です。ようやく全原稿が揃いました。頁も当初予想を大幅に超え、416頁の特大号に。その分、価格が3000円を超えてしまいました……充実した内容ですので何卒よろしくお願いいたします。各人のページが校了した後も余白をみて埋め草コラムや広告をいれるかという作業が入るので、入稿日まで気が休まらない日々が続きます……。(河原)

 

皓星社は今月から出版梓会の会員になりました。業界団体では他に版元ドットコム日本出版者協議会の会員です。2017年に経営者としての訓練なしにとつぜん代表になった私にとっては、他社の経営者の皆さんに学ばせてもらえる貴重な場です。/さて、このうち版元ドットコムの事務局でライターで元書店員もある鈴木毅さんがメールマガジン「ほにゃpress」を発刊されました!リンク先は0号ですが、現在5号まで配信されています。ぜひご購読を。いち読者としては「書店員&出版社メルマガ質問箱」が楽しみ。私も出版業界13年になりましたが、「今更だけどそういえばアレってどうなの?」ということ、結構あります。匿名で質問しようかな?(晴山)

 

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今月も皓星社メールマガジンをご購読いただき、ありがとうございました。

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